サン・ルイス・ポトシ州 (Estado de San Luis Potosí)
映画「レジェンド・オブ・ゾロ(2005)」のロケ現場となった. 豊富な銀の採掘や穀物の栽培により、スペイン植民地時代のメキシコ経済を支えた町である. 地形は、シエラ・マドレスのオリエンタル山を抱く半砂漠で、「アルティプラノ(スペイン語で“高い大地”)」のニックネームがついている.
2010年国勢調査で州の人口は2,585,942人で、30%がサン・ルイス・ポトシ自治体に住んでいる.
深さ512メートルの竪穴洞窟、がある.